【実践レポート】2019年10月 JA共済連あいち様にてスマイルサポーター様むけ電話アプローチ研修をさせていただきました


JA共済連あいち様からのリピートオーダーで、テルアポスクリプトを自分たちで創る~テルアポ実験室~を今年もやらせて頂きました。

今年のメンバーは、ちょっとおとなしめ?と思ったのもつかのま。

後半になるにつれて会場の熱気がどんどん高まり、積極的な意見交換は始まり・・。

普段は窓口対応がメインのスマイルサポーターさんたちが、グループごとに分かれみんなで力を合わせて一つのテルアポスクリプトを見事完成させました。

前半の”等身大の自分でのテルアポロープレ”と、グループワークで話法を創った後の、”自分で創ったスクリプトでのロープレ”の差は歴然!

小さかった声も大きくはきはきした声になり、迷いながら話していた前半と迷いなく自信に満ちた後半は自然に笑顔になり、全くの別人のようでした。

たった数時間で、ここまで変化するのか?と、私自身も驚きました。

みなさんの生き生きした表情が、最高のご褒美です。
ホワイトボードに並んだ、オリジナルスクリプトは宝物ですね。

持ち帰り、実践して、どんどんブラッシュアップしていってください。

参加者のアンケートより

・ スクリプトが大切だと気づけた!これがあれば自己嫌悪に陥らない!
・ 事前準備をすることで、いつもの100倍落ち着いて話せる気がしました。
・ スクリプトがあることで安心できる。
・ 今までは自分のことばかり考えていたけど、お客様の役に立ちたいという気持ちになれた。
・ 自分の口グセやパターンに気づけたので、頻発しないように意識していきたい。
・ グループディスカッションは苦手だったけど、話しやすい雰囲気を作ってくれたので自然に話せた。
・ 普段聞けない、他の支店の人がどうやっているのか?が聞けて、とても勉強になった。

主催の普及部のみなさま、本当に有難うございました。
みなさまのサポートで素晴らしい場になりました。

打ち合わせから当日まで、熱い想いと意図を持ち場をホールドしていただき感謝いたします。